Amazonは、本日2022年6月29日(水)より、第12世代となる新型「Fire 7 タブレット」の発売を開始しました。
Fire 7 タブレット (第12世代)は、2GHz駆動のクアッドコアプロセッサ、2GBのメモリを搭載し、前モデルと比較して30%の性能向上を達成し、快適な動きを実現。バッテリ駆動時間も最大7時間から10時間に改善されています。
ストレージは16GBとなり、約200冊のマンガをKindeストアからダウンロードして保存でき、加えて別売りのmicroSDカードを使用することで、最大1TBまで拡張することが可能となり、約20,000冊のマンガを持ち歩くことができます。
さらに、本モデルは、900誌以上の雑誌が読み放題となる定額サービス「dマガジン」に対応しています。
その他の仕様は、ディスプレイサイズは7インチで解像度1,024×600で反射防止技術を採用。フロント/リアカメラとも200万画素。USB 2.0 Type-Cを採用し、Amazon Alexaに対応。単行本と同等の本体サイズで、重量は282gと持ち運びしやすいモデルです。
価格は6,980円(税込)となっており、別売の純正カバー2,980円(税込)も同時に発売開始されています。
200万冊以上の書籍が定額読み放題となるKindle Unlimited 3ヶ月分(2,940円相当)がセットとなっているオプションも用意されています。
また、この新型となる第12世代をベースにした「Fire 7 キッズモデル (第12世代)」も同時に発売されています。価格は、Amazon Kids+の1年間サブスクリプションと2年間限定保証セットで12,980円(税込)となっています。
ニュースリリースAmazon | Japan