Beats、空間オーディオに対応した新型ワイヤレスイヤホン「Beats Studio Buds」を8月11日より発売開始

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Beats Studio Buds発売開始

Beatsは本日、アクティブノイズキャンセリング(ANC)、空間オーディオに対応した新型ワイヤレスイヤホン「Beats Studio Buds」を8月11日より発売することを発表しました。

Beats Studio Budsの特徴

Beats Studio Buds 特徴

片耳5gの軽量設計で、付属する3サイズのソフトなシリコン製イヤーピースから自分に合ったサイズを選ぶことで、快適で耳から外れにくく、安定した着け心地になり、高い密閉性が臨場感あふれるサウンドを実現します。

2枚の振動板を採用した独自のドライバをデュアル・チェンバーのハウジング内に搭載したことで、クリアなサウンドと高度なステレオセパレーションを実現しており、さらに、進化したデジタルプロセッサがオーディオのパフォーマンスを最適化し、ノイズキャンセリングでクリーンな音質を保ちながらもパワフルで鮮やかなサウンドを再現します。

サブスクリプションサービスのApple Musicで配信が始まったDolby Atmosによる空間オーディオも利用可能。対応楽曲を再生すると自動的に空間オーディオに対応し、臨場感あふれるサウンドを楽しむことができます。

Beats Studio Budsには、2つのリスニングモードが用意されており、アクティブノイズキャンセリング(ANC)は、緻密にチューニングされたフィルターが、不要な周囲の音を検知、継続的に遮断します。外部音取り込みモードでは、外向きのマイクから周囲の音を取り込み、自然な環境で音楽を聴くことができます。リスニングモードの切り替えはボタンを1回押すだけで簡単に聴き方が選べます。

イヤーバッドは最大8時間の再生が可能で、2回分の充電ができるポケットサイズの充電ケースを付属。充電ケースを使えば、合わせて最大24時間再生できます。アクティブノイズキャンセリング(ANC)または外部音取り込みモードをオンにすると最⼤5時間、充電ケースを使えば、合わせて最⼤15時間。バッテリー残量が少なくなっても、Fast Fuel機能により、5分の急速充電で1時間再生することができます。

Beats Studio Budsは、AppleデバイスおよびAndroidデバイスとワンタッチでペアリング、Bluetoothで簡単に接続でき、Android用のBeatsアプリでは、内蔵の操作機能、デバイスの状態確認機能(バッテリー残量など)、ファームウェアアップデートなどが利用できます。Appleデバイスにはこれらの機能がiOSに内蔵されており、アプリは不要。また、「Hey Siri」を使って、ハンズフリーで起動することも可能。充電コネクタにはUSB-Cを採用しています。

充電ケースのサイズは、幅5.1×奥行7.2×高さ2.55cmとなっており、重さは48gとなっています。また、IPX4等級の耐汗耐水性能を備えています。

この他、Beats製品としては初めて「探す」アプリおよびAndroidデバイスの「端末を探す」機能の両方に対応しており、紛失時にBluetoothと接続していれば、最後に確認した場所をもとに発見することが可能。近くにある場合、音を鳴らして探すことがきます。

3色展開で価格は17,800円

カラーは、ブラック、ホワイト、Beatsレッドの3色展開で価格は17,800円(税込)となっており、すでにApple公式サイトやAmazonなどで予約可能となっています。なお、Amazonでは16,182円でカラーはブラックとホワイトのみの取り扱いとなっています。

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