BOSE、33,000円でテレビ向けスピーカー「Bose TV Speaker」を新発売。「Bose TV Speaker」の特徴まとめ

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Bose TV Speakerの特徴まとめ

人気オーディオメーカーのBOSEよりテレビ向けのスピーカーの新モデル「Bose TV Speaker」を7月2日から発売開始します。現在予約受付中で価格は33,000円(税込)となっています。

この記事のポイント

以下に「Bose TV Speaker」特徴をまとめました。

「Bose TV Speaker」の特徴

 

この「Bose TV Speaker」は「Bose Solo5 TV sound system」のアップグレード版という位置づけになっており、音響性能を大幅に向上させ、HDMI-CEC接続が追加されているとの事です。

音響性能の向上とHDMI-CEC接続が追加

HDMI-CEC機能により、テレビとの連動動作も可能となり、テレビの電源をオンにすると、サウンドバーにも自動的に電源が入り、テレビのリモコンでサウンドバーの音量をコントロールする事が可能となります。

リモコンにある「ダイアログモード」をオンにすると、視聴中の番組を分析して人の声が強調されるため、一語一句を明瞭に聴き取ることができます。さらに、リモコンには「BASS」ボタンも備え、低音を強める事が可能です。

サブウーファーとの接続が可能

それでも低音が物足りない場合は、別途サブウーファーの接続が可能で対応機種は「Bose Bass Module 500」と「Bose Bass Module 700」となっています。

Bluetooth接続にも対応

Bluetooth接続にも対応しているため、音楽スピーカーとしての利用も可能です。これ1台でテレビだけでなく幅広い使い方ができそうです。

コンパクトなサイズで接続も簡単

サイズは幅59.4cm、高さ5.6cm、奥行10.2cmで重さは2kgとコンパクトな設計となっており、テレビとの接続も簡単で、光デジタル音声出力(光デジタルケーブルは付属)またはHDMI-ARC接続(HDMIケーブルは別売り)対応のほぼすべてのテレビと接続が可能となっています。カラーはブラックのみとなっています。

「Bose TV Speaker」の特徴まとめ

以下特徴をまとめます。

  • HDMI-CEC機能追加でテレビと連動操作可能
  • ダイヤログモードで人の声が聞き取りやすく
  • BASSボタンで低音強調
  • 別途サブウーファーの接続が可能
  • Bluetooth接続に対応
  • コンパクト設計
  • 簡単接続

 

さいごに:音楽スピーカーとしても期待できコスパが良い

低音に評価が高いBoseのテレビ向けスピーカーは高音質でテレビを楽しむにはいい商品だと思います。Boseだけあってスピーカーとしての利用価値も期待できるので、これ1台で音楽用にスピーカーを買う必要がなく、テレビだけでなく音楽再生用としても利用できるのでお得感が高いと思います。

先日、Ankerもテレビ向けスピーカーを発売していますが、音にこだわりがある方はこちらを選択した方がいいでしょう。

Bose TV Speaker | ボーズ
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