Googleは、本日2022年10月14日(金)、同社が提供する地図アプリ「Google マップ」およびGoogleレンズが使える「Google」のiOS版アプリをアップデートし、「iOS 16」のロック画面ウィジェット機能に対応しています。
「Google マップ」はバージョン6.40となり、利用できるロック画面のウィジェットは現段階で以下の2つ。
- よく利用するルート:よく利用するルートの交通情報を検索したり、予定到着時刻を確認することが可能
- 検索:周囲のレストランやガソリンスタンド、コンビニなどのお店を検索することが可能
また、Googleレンズ機能が使える「Google」アプリも10月11日にバージョン233.0へアップデートし、同じく「iOS 16」のロック画面のウィジェット機能に対応しています。利用できるロック画面のウィジェットは現段階で以下の4つ。
- 検索:ロック画面からGoogle検索にアクセス可能
- 音声検索:質問したり、歌を口ずさんだり、自分の声でコンテンツを検索可能
- レンズ:カメラによる画像検索が可能
- レンズのショートカット:お気に入りのレンズ機能に素早くアクセス可能
今回のアップデートにより、GoogleのiOS版公式アプリでは、以下のアプリにおいて「iOS 16」のロック画面のウィジェット機能に対応しています。