Appleが今秋に発売すると噂されている次期iPad「iPad (第10世代)」のCADレンダリング画像が公開されています。
このCADレンダリング画像は、mysmartpriceがケースメーカーから入手したものとしており、iPad AirやiPad miniのような角張ったデザインになっていることがわかります。
フロントのデザインは、現行モデルから大きな変化は見られず、引き続き、ホームボタンとTouch IDを搭載すると見られます。
リアカメラは、現行モデルと同じシングルカメラとなっていますが、新たにLEDフラッシュが搭載され、カメラ部分が突起していることがわかります。
この他、スピーカーが本体下部だけでなく上部にも搭載されており、現行モデルにある3.5mmヘッドフォンジャックがなくなっていることがわかります。
これまで、「iPad (第10世代)」ではLightningポートが廃止され、USB-Cポートが採用されると噂されてきましたが、今回のレンダリング画像からはどちらのポートが採用されているのかは確認できません。
本体サイズに関しては、248.62 x 179.50 x 6.98mmと伝えられており、現行モデル(250.6 x 174.1 x 7.5mm)と比べると細長くなっており、厚みが薄くなっていることがわかります。
- フロントデザインは変更なし
- iPad AirやiPad miniのように角張ったデザインを採用
- USB-Cポート採用は不明
- ホームボタン搭載
- シングルカメラ
- LEDフラッシュ搭載
- スピーカーは本体上下に搭載
- 3.5mmヘッドフォンジャックは非搭載
- 本体サイズはほぼ同じで若干細長く薄くなっている
なお、このCAD画像をもとに作成されたiPad (第10世代)のコンセプト画像がTwitter上で公開されているので、参考にどうぞ。
Concept iPad 10th generation
Render is based on CAD files from the @mysmartprice resource
Work: @mi_konstantin #Concept #iPad #iPad10th pic.twitter.com/XWbCL7XIjt
— Konstantin Milenin (@mi_konstantin) August 5, 2022
source&photomysmartprice