9To5MacによるとBloombergのMark Gurman氏のニュースレターの中で、9月に発売される新型iPhone「iPhone 13 Pro」シリーズには、「Apple Watch Series 5」および「Apple Watch Series 6」に搭載されているような常時点灯ディスプレイを実現する可能性があることを報じているとのことです。
この機能が実現すると、時間、天気、通知などの情報を、iPhoneを手にすることなくより簡単に取得できるようになります。
この常時点灯ディスプレイは過去にも台湾メディア「DigiTimes」が報じていました。
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「iPhone 13 Pro」シリーズはA15チップを搭載し、ノッチサイズの小型化、バッテリーサイズの大容量化、Apple Watchのような常時点灯ディスプレイ、120Hzのリフレッシュレート、さらにビデオ録画機能のアップグレードが予想されています。
また、Appleは今秋に最大9千万台の新しいiPhoneを製造するようサプライヤーに依頼しており、これは当初計画されていた7,500万台を約20%上回っているとのことです。
iPhone 13 ProシリーズはLTPOディスプレイが採用され常時点灯が可能か
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source9To5Mac Via Mark Gurman