リーカーのDuanRui氏がTwitterに中国のWeiboに掲載されていたと思われる3つの画像を投稿しています。
「iPhone 13」シリーズ用とされるガラスパネルと「iPhone 12」のノッチ部分の大きさを比較した画像が公開され、「iPhone 12」と比較してノッチ幅が減少していることがはっきりわかります。
ノッチ幅の縮小は、これまでのリーク情報と同じく、受話スピーカーがエッジ寄りに移動され、TrueDepthカメラとFace IDコンポーネントの上にある上部ベゼルに統合されて実現しています。
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iPhoneのノッチサイズは2017年に「iPhone X」で登場して以来変更されておらず、Appleは再設計を利用して、セルラー情報とバッテリーアイコンが表示されているノッチの両側になんらかの情報を表示することが可能となります。
これだけ、ノッチに関する情報が出回っている事から、「iPhone 13」でノッチサイズが縮小する事はほぼ間違いなさそうです。
なお、ツイートにはこの他にも比較画像が投稿されているのでご確認を。
— DuanRui (@duanrui1205) April 17, 2021
sourcemacrumors
photoDuanRui/Twitter