2022年に発売される新型iPhone「iPhone 14」 シリーズでは、Proモデルに限り、現行のノッチからパンチホールディスプレイが採用されると言われています。
リーカーのJon Prosserが、YouTubeチャンネル「FRONT PAGE TECH」で、中国のWeiboで出回っているiPhone 14 ProもしくはiPhone 14 Pro Maxのものとされるイメージ画像を紹介しています。
上記比較画像によると、これまで報じられてきた画像と比較してパンチホールの穴が大きく目立つものになっていることがわかります。
Jon Prosserは、Weiboのこの画像の信憑性は高いと述べており、パンチホールは当初の予想よりも大きめになると思われます。
iPhone 14シリーズでは、ローエンドモデルのiPhone 14とiPhone 14 Max、ハイエンドモデルのiPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxの4つのモデルで、今回ご紹介したパンチホールはハイエンドモデルのProシリーズのみ採用され、ローエンドモデルのiPhone 14とiPhone 14 Maxには現行のノッチが採用されると見られています。