ソフトバンク、ライカ初となる1型カメラセンサーを搭載するスマホ「Leitz Phone 1」を独占販売

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ライカのスマホ Leitz Phone 1(ライツフォン ワン)

ソフトバンクは、ドイツの老舗カメラメーカー、ライカが全面的に監修した初の5G対応スマートフォン「Leitz Phone 1(ライツフォン ワン)」を、2021年7月以降に独占発売することを発表しました。予約開始は6月18日からとなっています。

追記:7月16日より発売開始することを発表しています。

ソフトバンク、ライカ監修の5Gスマホ「LEITZ PHONE 1」を7月16日から発売開始
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ライカのスマホ「Leitz Phone 1」をソフトバンク独占販売

1インチ高性能イメージセンサーを搭載

「Leitz Phone 1」は、ドイツのミュンヘンにあるライカのデザインスタジオが制作したライカならではのエレガントで無駄のないデザインに、スマホとしては最大級の1インチ高性能イメージセンサーを搭載しスマホで暗所でも明るく、速い動きにも強く、自然な色味での写真が撮影可能となっています。

F1.9、焦点距離19mmの7枚構成レンズと最大6倍のデジタルズームを組み合わせたライカのレンズテクノロジーにより、RAWおよびJPEG形式で保存でき、大判でも高品質でディテールまで鮮やかにプリントすることが可能。さらに、「Leitz Looks」モードでは、ライカらしい美しいモノクロ写真をスマホで撮影することができます。

ディスプレーは6.6インチの「Pro IGZO OLED」を搭載

ディスプレーは約6.6インチの「Pro IGZO OLED」を搭載し、1Hz-240Hzで駆動し、撮影した写真や動画は細かな色彩の違いも忠実に再現可能。また、大容量かつ超高速な256GBのROMを搭載しており、大容量の写真や動画を保存することができます。

この他、高性能のチップセット「Snapdragon 888G 5G」と12GBのRAM、5,000mAhの大容量バッテリーの組み合わせにより、電池残量を気にせず長時間撮影を楽しむことができます。搭載するOSは「Android11」となっており、防水/防じんおよびおサイフケータイに対応しています。

ライカのこだわりが詰まったデザイン

デザイン面では、3Dのライカロゴが埋め込まれたマットブラックの背面は強化ガラスで仕上がっており、ライカらしい機能美と手に取った時の感触の良さを追求。さらに、ライカのロゴマークが入ったマグネット式のレンズキャップや、埃や湿気から保護する高級感のあるケースなど付属アイテムにもライカのこだわりが詰まっているとのこと。

発売は7月以降

「Leitz Phone 1」は2021年7月以降発売予定となっており、端末価格は、187,920円(税込)ソフトバンクのみで購入可能。なお、全国のライカストアでデモ機の体験が可能です。

Leitz Phone 1の仕様一覧

「Leitz Phone 1」の詳細スペックは以下のとおりとなっています。

OS Android11
CPU オクタコア(2.8GHz+1.8GHz)
Snapdragon 888 5G
内蔵メモリー(RAM) 12GB
本体容量 256GB
外部メモリー microSDXC(別売り)/最大1TB
ディスプレー 約6.6インチ WUXGA+(2,730×1,260ドット)
Pro IGZO OLED 240Hz駆動
本体サイズ 約74×162×9.5mm/約212g
メインカメラ 約2,020万画素 1インチ
インカメラ 約1,260万画素
防水/防じん PX5、IPX8/IP6X
バッテリー容量 5,000mAh
Bluetooth Ver.5.2
おサイフケータイ 対応
フルセグ/ワンセグ 非対応
カラー ライカシルバー

sourceソフトバンク

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