ソフトバンクとワイモバイルは一部機種での「LINE」アプリのサービス提供を8月上旬で終了するため、対象端末を利用しているユーザーはサービス終了前に最新のスマートフォン・タブレットへ機種変更をするように推奨しています。
これはLINEによる一部OSバージョンのサポート終了に伴うもので、対象機種を利用しているユーザーは2021年8月上旬以降トークの閲覧・バックアップを含め、全機能が利用できなくなるので注意が必要です。
2021年8月上旬以降LINEが使えなくなる機種は以下のとおりとなっています。
2021年8月上旬以降LINEが使えなくなる機種一覧
Android/iOSでバージョン9.12.0未満のLINEアプリを利用しているユーザー
- 利用中の端末がAndroidは「Android 5.0」以上およびiPhoneは「iOS 10」以上のユーザーは「LINE」アプリを9.12.0以上にアップデートすることで引き続き利用が可能
Android 5.0以上にアップデートできない以下の機種を利用中のユーザー
ソフトバンク
- シンプルスマホ2
- AQUOS Xx 304SH
- AQUOS CRYSTAL
- AQUOS CRYSTAL X
- Xperia Z3
- DIGNO U
- ARROWS M 305
- BLADE Q+
- Media Pad 10 Link+ 402HW
- GALAXY Tab4
Xperia Z3については、「Android 5.0」にバージョンアップすることで引き続き利用可能。
ワイモバイル
- AQUOS CRYSTAL Y
- DIGNO C
- DIGNO T
- Spray
- Nexus 5
- MediaPad M1 8.0
Nexus 5については、「Android 5.0」にバージョンアップすることで引き続き利用可能。
古いスマホを使っている方は使えなくなる前に一度確認を
先日auユーザーも同じく案内が出されていましたので、古いスマホを使っている方は一度確認しておきましょう。
関連au、今年8月上旬以降Androidの一部機種でLINEアプリが利用出来なくなることを案内
詳細は以下からどうぞ。