LINE、トーク上のメッセージにいつでも気軽に反応できる「リアクション」機能を提供開始

LINE リアクション機能

LINEは2021年8月2日、LINEのトーク上で友だちや自分のメッセージや画像、スタンプなどに直接反応することができる「リアクション」機能の提供を開始しました。

LINEの「リアクション」機能とは

リアクション」機能は、7日以内に送受信したメッセージなどを長押しした時に表示される6つの表情アイコンから選ぶことができ、選択したアイコンは「リアクション」したメッセージのすぐ下に表示されます。

LINE リアクション機能使い方

「リアクション」機能は1つのメッセージや画像につき1つのみ選択することができ、送受信から7日間の期間内であれば、後からアイコンを変更したり削除することも可能。また、通知が相手に送られないため、深夜や早朝でも気兼ねなく「リアクション」することができます。

誰がどの「リアクション」を付けたかの確認は、トーク上に表示されている「リアクション」のアイコンをタップすることで表示されるリスト上で確認することができます。

  • メッセージを長押しで6つの表情アイコンから選択
  • 1つのメッセージや画像につき1つのみ選択
  • 「リアクション」しても相手に通知は送られない
  • メッセージの送受信から7日間は何度でも削除・変更可能

LINEのリアクション機能はグループLINEで便利

この機能は特にグループLINEで、反応したいメッセージがあるのに会話が進んでタイミングを逃してしまった場合や、「リアクション」の表情で簡単にグループ内で多数決を取りたい時などに活用できそうです。

なお、スマホ向け「LINE」アプリのバージョン11.11.0以上から利用可能となっています。

使い方の詳細は以下リンクまたは動画をどうぞ。

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