15年間で試してみた手帳の一覧と感想のまとめ

毎年この時期になると悩むのが手帳。iPhoneなどのスマホでスケジュール管理はできますが、やはり紙の手帳にはそれを上回るメリットがあります。

実際、近年の手帳人気は昔と比べて高いと感じます。その分各メーカーから数多くの種類の手帳が販売されていて選ぶのに苦労します。

ということで今回は長年色々な手帳を試してきた私が実際に使ってみてどうだったのか感想をまとめてみました。

今まで試した手帳の感想まとめ

私が今まで使用してきた手帳をまとめました。手帳選びの参考にどうぞ。

高橋手帳 ウィークリー ニューダイアリー

おすすめ度

3.0

私が手帳を使うきっかけとなった『高橋手帳のレフト式手帳ウィークリー ニューダイアリー』。当時は今と違いスマホがない時代。スケジュールの確認には手帳しかなく、いつでも持ち歩く必要があったため、スーツのポケットに入るこの手帳を使っていました。

ビジネス手帳だけあり、シンプルなデザインでありながら高級感を感じさせます。表紙にある年の数字部分がゴールドで大人っぽいところが気に入っていました。

中身もシンプルでマンスリーページとレフト式週間ページとフリーページ。必要最低限に絞られている感じです。いたってシンプルでスケジュール管理には充分です。

派手な装飾など必要なくポケットに入れて持ち運んでシンプルにスケジュール管理をしたい方におすすめです。

 

  • 持ち運びやすいサイズ
  • 1,000円程度でも安っぽくない
  • 週間レフト式でシンプルな構成
  • 記入スペースに物足りなさがある
  • いかにもビジネスという感じがする

高橋手帳 ウィークリーニューダイアリーはどんな人が向いているのか

  • シンプルなビジネス向けデザインが好みの人
  • 常に持ち歩きたい人

 

クオバディスのビジネスプレステージ

おすすめ度

4.0

バーチカル式の手帳を試してみたくて使ったのがバーチカル式手帳の元祖である『クオバディス』。クオバディスは正方形のデザインが特徴的な『エグゼクティブ』が人気ですが、私はポケットサイズで持ち運びしやすい『ビジネスプレステージ』を使っていました。

フランス生まれのクオバディスは外観のデザインだけでなく、書体など中身のデザインも良くアイボリーの紙が上品な雰囲気で書き心地も良く気に入っていました。

ただ、唯一の不満点が土日の書くスペースが狭いところ。ここさえクリアできれば今でも使いたい手帳です。

 

  • デザインがおしゃれ
  • フォントもおしゃれ
  • 紙質が良い
  • ポケットサイズで持ち運びしやすい
  • すべて英語表記のため慣れが必要
  • 土日の記入スペースが狭い
  • バーチカルの時間軸が8時から22時までしかない

クオバディス ビジネスプレステージはどんな人が向いているのか

  • デザイン重視の人
  • 常に持ち歩きたい人
  • 土日にはあまり書き込む必要がない人

 

ほぼ日手帳 カズン

おすすめ度

3.0

有名な『ほぼ日手帳』。私が使っていたのはマンスリーと週間バーチカルと1日1ページのデイリーページがある『ほぼ日カズン』。

スマホが普及していったことでスケジュール確認にはスマホを使うようになったため、手帳にはその日あったことを記入するログ取りをメインにするような使い方にシフトしていきました。

その点、A5サイズで書くスペースも充分にあるほぼ日手帳は便利でした。ただ、その分とにかくサイズが大きいため持ち運びがつらい。振り返りたい時すぐに確認したいため持ち運びがつらいのは致命的でした。

 

  • 充分な記入スペースがある
  • 色々な使い方ができる
  • 大きすぎて重いため持ち運びが困難
  • 大きいためさっと気軽に書き込めない

ほぼ日手帳カズンはどんな人が向いているのか

  • とにかくたくさん書きたい人
  • 持ち運びの必要がない人
  • 自由に使いたい人

 

EDiT

おすすめ度

5.0

こちらもほぼ日手帳と同じ1日1ページタイプの手帳の『EDiT』。ほぼ日カズンと違い週間ページがないため、マンスリーページで予定の計画を立てて1日1ページでその日あったことを記録するといった使い方をしていました。

ほぼ日カズンよりサイズが小さくて持ち運びしやすいところとおしゃれなデザインが気に入っていました。サイズが小さくても書くスペースは充分にあるので1日1ページタイプを探している方にはこの手帳をおすすめします。

最近ではマークスからは週間バーチカルタイプなど他のタイプの手帳も色々発売されています。

 

  • 大きすぎないちょうどいいサイズ
  • デザインが良くカラーも豊富
  • 使い方に自由度がある
  • 週間ページがない
  • ポケットサイズではないためスーツのポケットに入れて持ち歩く事はできない

EDiTはどんな人が向いているのか

  • デザイン重視の人
  • 自由に使いたい人
  • たくさん書き込みたい人

 

トラベラーズノート

おすすめ度

4.0

革に憧れて使ってみたのが、『トラベラーズノート』。パスポートサイズとA5スリムのレギュラーサイズがあります。私はレギュラーサイズを使っていました。

革がいい感じでリフィルを自分好みにカスタマイズできるところが気に入っていました。ただ手帳として使うには少し書きこみしにくいと感じました。

ということで今は手帳としてではなくフリーページのリフィルを挟んで、アイデアを考えるときのメモ書きとして使っています。

 

  • リフィルを自分好みにカスタマイズできる
  • 革がとにかくかっこいい
  • 書きこみがしにくい
  • リフィルを揃えていくとかさばる

トラベラーズノートはどんな人が向いているのか

  • デザイン重視の人
  • 自分でカスタマイズして使うのが好きな人

ダイスキン

ダイスキン

おすすめ度

4.0

ダイソーから販売されていたモレスキン風手帳。これが見た目は本物のモレスキンとほとんど変わりなく100円とは思えないクオリティで使い勝手も良くてお気に入りでした。ほぼ日手帳カズンは大きいため持ち歩き用としてダイスキンを併用して使っていました。少し紙質に物足りないところがありますが100円なので許容範囲です。

残念ながら2019年版の販売予定はないそうです。

 

  • 価格が安い
  • ポケットサイズで持ち運びに便利
  • 紙質がやや悪い
  • もう販売していない

モレスキン

おすすめ度

4.0

ダイスキンを使っていて本物のモレスキンを使ってみたくなり試してみたのが『モレスキン手帳』。横罫フリータイプのモレスキンにマンスリーカレンダーのシールを貼りカスタマイズして使っていました。

ポケットサイズなので持ち運びもしやすくて気に入っていました。今はカレンダーは貼らずにユビキタス・キャプチャーとしてのメモ書きに使っています。

 

  • ポケットサイズで持ち歩きに便利
  • 高級感があり持っているだけでいい気分になれる
  • 使い方に自由度がある
  • メモ帳にしては価格が高め
  • 自由度が高い分使い方に工夫が必要
  • 紙質はもうひとつ

モレスキンはどんな人が向いているのか

  • デザイン重視の人
  • 常に持ち歩きたい人
  • 自由に使いたい人

 

ジブン手帳ミニ

おすすめ度

3.0

バーチカルタイプの手帳で人気の『ジブン手帳』。持ち運びに便利なミニの方を使っていました。

24時間バーチカルで予定の管理にも使えるし、ログを書き込むといった使い方もできます。週間ページのDAILYには食事を書き込む欄があったり、読んだ本の管理に使えるページなどがあり、別冊のLIFEで人生計画を立てたり、フリーページのIDEAでは日記など、手帳に求められる機能はほぼ網羅していると言える手帳です。

用紙の素材であるトモエリバーが薄いだけにフリクションのペンで書き直しした時に破れてしまうことがあるのでそこが少し不満なところです。あとフォーマットがあらかじめ用意されているぶん、自由度が少なく窮屈に感じるところもあります。なお、現在はデザインがカジュアルすぎるという人のためにビジネス向けデザインも発売されています。

 

  • ログをとるのに便利な項目があらかじめ用意されている
  • ちょうどいいサイズ感
  • 時間軸が24時間ある
  • 書き直しした時に紙が破れてしまう
  • あらかじめフォーマットが用意されているぶん自由度が少ない
  • デザインが派手で少しうるさい感じがする

ジブン手帳ミニはどんな人が向いているのか

  • あらかじめ決まったフォーマットがある方がいい人
  • 深夜や早朝にも予定やログなどを書き込む必要がある人
  • カジュアルなデザインが好みの人

 

美崎栄一郎の「結果を出す人」のビジネス手帳

おすすめ度

3.0

会社用のデスク手帳として使っていました。ジブン手帳に似た感じのマンスリー+バーチカルタイプの手帳で便利なシールがついています。

ビジネス手帳だけあってビジネスシーンに使いやすいデザインです。バーチカルの時間軸が24時間ではありませんが、ジブン手帳は少しカジュアルすぎてビジネスシーンには使いにくいという方にはこちらの手帳がいいでしょう。

 

  • ビジネスシーンに合う落ち着いたデザイン
  • 方眼で書き込みしやすい
  • 時間軸が6時から24時までになっている
  • ポケットには入らないサイズ

美崎栄一郎の「結果を出す人」のビジネス手帳はどんな人が向いているのか

  • ビジネス向けでバーチカルタイプが使いたい人
  • 早朝や深夜には予定などがなく書き込む必要がない人

 

2019年の手帳はどうする?

2019年で気になっている手帳が『測量野帳』の手帳バージョン『トライストラムス』と『無印のバーチカルタイプの手帳』。両方とも無駄な装飾がないシンプルな手帳です。どちらにするかじっくり考えたいと思います。

 

まとめ

今回は私がこれまで実際に使ってきた手帳をまとめてみました。こうして振り返ってみると我ながらよくこれだけ色々な手帳を使ってきたなぁと思います。

それぞれの手帳ごとに良いところもあればいまいち物足りないと思うところもあり、完璧に納得できる手帳に出会うのは難しいのかもしれません。

持ち運びしやすいのがいいのか、記入スペースが多いのがいいのか、自由度が高いのがいいか、デザインにこだわるのかなど自分が何を重視するのかをよく考えて決めるといいでしょう。手帳好きとしては悩むのも実は楽しかったりしますけどね。

ちなみに今でもノートとして使っている『モレスキン』と『トラベラーズノート』を除いて、今回紹介した中で私がもう一度使ってみたい手帳は『クオバディス』と『EDiT』の手帳です。