【レビュー】プルーム・テックを1ヶ月使ってみた感想。グローと比べて良いところと悪いところ

最近の喫煙に対する風当たりは強くなる一方。確かにあの煙と匂いは吸わない人からすると迷惑以外の何ものでもありません。吸っている自分でも他人の煙や匂いは気になるほどです。

そのため、匂いや煙を抑えた加熱式たばこ『IQOS(アイコス)』や『glo(グロー)』が発売され人気があります。私の周囲でもほぼ8割は加熱式たばこに変えていて店などの喫煙コーナーに行ってもみても加熱式たばこを吸っている人の方が多くなっている状況です。

発売された当初、手巻き式たばこを吸ったりとヘビーな味わいが好みの私にはきっと物足りなさを感じるだろうと最初は敬遠していましたが、それはただの思い込みでした。私も現在は加熱式たばこ『グロー』を使っています。匂いが残らないし心配していた物足りなさもなくて満足しています。

そんな加熱式たばこですが、JTからあらたに低温加熱式たばこ『Ploom TECH(プルーム・テック)』が発売されました。発売された時から気にはなっていましたが、使った人に聞くと物足りないという声を聞いていたので手を出していませんでした。

ですが、先日コンビニに行った時、2個セット3,000円で販売していたので試しに購入してみました。

1ヶ月ほど『プルーム・テック』を使ってみてどうだったのかレビューします。

 

そもそもプルーム・テックとは?アイコスやグローとの違い

加熱式たばこには高温加熱式と低温加熱式があります。アイコスは約300℃、グローは約240℃の高温加熱に対してプルーム・テックは約30℃の低温加熱式となっています。

低温加熱の何がいいのかと言うと

  • 起動が早い
  • 高温加熱式よりさらに匂いが抑えられている
  • 掃除などのメンテナンスフリー

などのメリットがあります。

グローやアイコスなどの高温加熱式は使えるようになるまで時間がかかりますが、プルーム・テックはその時間が必要なく吸いたい時にすぐに吸えるのが特徴です。また、グローやアイコスは掃除をする手間がありますが、プルーム・テックには掃除をする必要がありません。

プルーム・テックのレビュー

プルーム・テックの開封レビューです。

プルームテックの箱の外観

このような箱に入っています。通常は1個3,000円ですが、今回購入したのは2個セットなので3,000円でこの箱が2つ入っています。

プルームテック箱の開封

きちんと保証書もついています。

プルームテック箱の中身

箱を開封するとセット内容はこんな感じです。当然ですが、たばこカートリッジとたばこカプセルは別に購入する必要があります。

  • プルーム・テック バッテリー
  • USBチャージャー
  • ACアダプター
  • ユーザーガイド

2個セットで3,000円とあり、充電器が1つだけだったらと心配していましたがきちんと充電器も含んだセットが2つありました。

プルームテック充電方法

充電はこのように付属しているACアダプターにUSBチャージャーを差し込みプルーム・テックのバッテリー取り付けて行います。USBなのでACアダプターを使わずPCでも充電可能です。

 

プルームテックブルーベリーリキッド

こちらがプルーム・テック用のたばこカートリッジとたばこカプセル。現在は1箱490円で販売しています。

プルーム・テック用のカプセルは現在6種類あります。

  • レギュラー
  • メンソール
  • パープルクーラー(ブルーベリー)
  • レッドクーラー(アップル)
  • ブラウンアロマ(カフェモカ)
  • グリーンクーラー(梨)

プルームテックリキッドの中身

たばこの箱を開けるとたばこカートリッジとたばこカプセルが5つ入っています。

プルームテック取付方法

このカートリッジとたばこカプセルを取り付けます。

プルームテック取付完了写真

取り付け完成写真です。たばこと言うよりどことなくガジェットっぽい雰囲気がします。

たばこカプセルの方が吸口になります。これが最初わかりにくいかもしれません。吸い込むと先端が青く光ります。たばこカプセル1つで50回ほど吸うことができます。先端の青が点滅したらカプセルの交換タイミングになります。

ちなみにこの1回吸い込むことを1パフと呼ぶそうです。つまり、たばこカプセル1つで50パフ吸えるということで、1箱にたばこカプセルが5つ入っているので、1箱では250パフ吸えるとうことです。たばこカートリッジはこの5つのたばこカプセルを使い切るまで使用することができます。

なお、グローは1本約25回ほど吸うことができます。1箱20本入っているので500回ほど吸えることになります。つまり、コストパフォーマンスの面ではグローの方が優れていると言えるでしょう。

プルーム・テックを吸ってみた感想

あまり吸った気がしないと聞いていましたが、予想以上の吸いごたえを感じました。プルーム・テックは吸い方にコツがあり長くゆっくり吸い込むのがポイントです。

私が試したカプセルの種類はパープルクーラーとレッドクーラー。パープルクーラーはブルーベリーの味がほんのりして甘い感じのメンソールでレッドクーラーはブルーベリーと比べると味は控えめですが、甘みを抑えすっきりしたフルーツ感を味わうことができます。メンソール系はカートリッジを変えなくてもたばこカプセルだけ変えることができるので、気分によってパープルクーラーとレッドクーラーを使い分けています。

私はシーシャを吸ったことがあります。シーシャではいろいろなフレーバーを味わうんですがそれに似た感覚を味わうことができます。ただ、味がするのは最初だけで吸っているうちに段々味が薄くなってくるのが少し残念なところです。

 

プルーム・テックの良いところと悪いところ

1ヶ月ほど『プルーム・テック』を使ってみて良いところといまいちだと思ったところをまとめます。購入の参考にどうぞ。

プルーム・テックの良いところ

  • すぐに吸える
  • 灰皿がいらない
  • 匂いがまったくしない
  • 掃除しなくていい

すぐに吸える

いちばん便利なところが温める必要がないところ。吸いたい時にすぐに吸えていつでもやめる事もできるのであまり時間がない時でも少しだけ吸うということもできます。仕事の気分転換にサッと一口ということができます。

灰皿がいらない

グローやアイコスは灰が出ませんがたばこを捨てるための灰皿は必要になります。その点、プルーム・テックはカプセルだけなので灰皿は必要ありません。そのまま地区のゴミ区分にしたがってゴミ箱に捨てるだけです。

匂いがまったくしない

グローやアイコスは一般のたばこと比べて匂いがだいぶ減っているとはいえ高温で加熱するため、燻したような独特の匂いが発生します。そのぶん一般のたばこに近い感覚を得ることができますが、吸わない人からは気になるという声もあります。プルーム・テックは低温加熱なので本当に匂いが発生しません。となりで吸っていても気がつかないくらいです。

掃除しなくていい

グローやアイコスは掃除の必要がありきちんとメンテンスしていないと故障の原因になります。プルーム・テックには掃除の必要がないので面倒くさがりには向いているでしょう。

プルーム・テックの悪いところ

  • どれくらい吸ったか把握できない
  • 味は最初の方しか感じない
  • 持ち運びが不便
  • 衛生面が少し気になる

どれくらい吸ったのか把握できない

プルーム・テックを吸っていて困るのが今どれくらい吸ったのか把握できないところ。そのためずっと吸ってしまいやめ時がわかりません。たばこカプセル1つで50パフ吸うことができますが、把握できないため突然交換しなければならない感覚になります。何かメーターみたいなものがあればいいのにと思います。

味は最初しか感じない

たばこカプセルを交換した最初の方は味を感じますが、だんだん味が薄くなり最後の方はほとんど味を感じなくなります。もう少し味に持続性があればと思います。

持ち運びが不便

ケース等がない場合持ち運び時がかなり不便です。カッターシャツの胸ポケットに入れていても微妙にはみ出してしまうし、たばこカプセルの持ち運びも不便。ここはアイコスやグローの方がポケットに入るぶん便利です。これはもうケースに入れるしか対応しようがないかなと思います。

衛生面が気になる

たばこカプセルは50パフ吸うまでそのまま使います。食事などをしたあとそのまま吸うと吸口が汚れた状態のままになっていまわないか衛生面が少し気になります。それに持ち運びの時にも吸口が汚れないか心配です。マウスピースなどで対策は可能ですが、これは仕様上仕方ないかもしれません。

さいごに

シーンによっては大変便利な『プルーム・テック』。いまのところ完全にグローから乗り換える気はありませんが、今後もう少し味の持続性が高くなればメインで使うかもしれません。

本体は比較的安いし気分転換にもなるため、試しに1本持っていても損はないと思います。以前外出していた時にグローの充電が切れてしまい困った事があったので予備としても持っていると安心です。

また、プルーム・テックには互換品も数多くあるのでそちらで試してみるのもいいかも。互換品はプルーム・テック用のたばこカプセルが使用できて、正規品のプルーム・テックより吸いごたえが強いとのことです。

私も試してみようと思っているので購入したらレビューします。

プルーム・テック・プラスのレビューはこちら。

プルーム・エスのレビューはこちら。

プルーム・エス2.0のレビューはこちら。