Satechiは、MacとWindowsの両OSに対応したワイヤレスメカニカルキーボード「Satechi SM1 メカニカルキーボード」を日本でも発売開始しています。
本製品は、2024年1月に米国で販売開始した75%サイズのコンパクトな英語配列のメカニカルキーボードで、ゲーム用キーボードとしてもタイピング用キーボードとしても最適となっており、美しい白色のバックライト、14種類のバックライトパターン、高品位なクリッキースイッチを搭載しています。
関連記事Satechi、MacとWindowsに対応したワイヤレスメカニカルキーボード「SM1 Slim Mechanical Backlit Bluetooth Keyboard」を米国で発売開始
Bluetooth 5.0による接続をサポートしているほか、2.4GHz USB-Aレシーバー、USB-Cケーブルによる有線接続の計3パターンの接続方式から選択可能で最大4台のデバイスを接続することができます。
デバイス間の切り替えは「FN + 1」または「FN + 2」を長押ししてBluetoothモード、「FN + 3」で USB-Aレシーバーモード、「FN + 4」で有線モードに変更することが可能となっています。
キーは、作動力50±5gf、移動距離2.6±0.4mm、タクタイルの茶軸スイッチを採用。Windowsショートカット用の交換可能なキーキャップが付属しており、ファンクションキーの割り当てを各OSの独自機能に変更できる切り替えボタンが搭載されています。
バッテリーはUSB-C充電式となっており、フル充電でバックライト使用時最大16.5時間。バックライトオフ時は最大2ヵ月間使用できます。Bluetooth/ワイヤレス接続では、スリープモードも用意されています。
本体サイズは約310 x 119 x 21㎜、重さは約471g。カラーはライトグレー/ホワイトとダークグレー/グレーモデルの2カラーから選択可能。アルミニウム製の筐体にプラスチックの底部。底面にはキーボードの角度を調整できるスタンドも搭載されており、日本での価格は15,499円（税込）となっています。
なお、商品の発送は7月上旬となっています。
