SONY、完全ワイヤレスイヤホンを含むイヤホンとヘッドホンの新製品4機種を発表。5月27日より先行展示あり

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5月26日SONYから完全ワイヤレスイヤホンを含むイヤホンとヘッドホンの新製品4機種を発表しました。

今回発表された新製品は

  • WF-SP800N
  • WF-XB700
  • WH-CH710N
  • WI-SP510

の4機種です。

WF-SP800N

SONY WF-SP800N外観

「WF-SP800N」はノイズキャンセリング機能を備えたスポーツタイプの完全ワイヤレスイヤホン「WF-SP700N」の後継モデルとなっています。

特徴は

  • 防水・防塵
  • スポーツに没頭できる迫力の重低音や自分好みの音質設定
  • アンビエントサウンドモード対応
  • フル充電時は本体のみで9時間、付属のケースで1回分充電して合計18時間の音楽再生が可能
  • 10分間の充電で60分再生できるクイック充電に対応
  • Google アシスタントとAmazon Alexaを搭載
  • 充電端子USB Type-C
  • ブラック/ホワイト/ブルー/オレンジの全4色

となっており「WF-1000XM3」に搭載されている機能を多く取り入れています。

市場価格は24,000円前後で予約開始はすでに開始されていますが発売は6月27日となっています。

WF-XB700

SONY WF-XB700外観

「WF-XB700」は迫力の重低音とクリアなボーカル・高音域を楽しめるEXTRA BASSシリーズで初の完全ワイヤレスイヤホンとなっています。

特徴は

  • IPX4相当の防滴性能
  • フル充電時は本体のみで9時間、付属のケースで1回分充電して合計18時間の音楽再生と、10分の充電で60分再生できるクイック充電が可能
  • ブラックとブルーの2色

となっております。残念ながらノイズキャンセリング機能はありません。

市場価格は15,000円前後で予約開始はすでに開始されていますが発売は6月6日となっています。

WH-CH710N

SONY WH-CH710N外観

「WH-CH710N」はヘッドホンタイプでノイズキャンセリング機能を備えたモデルとなっており、ヘッドホンを取り外さなくても周囲の音を確認する事ができます。

特徴は

  • デュアルノイズセンサーテクノロジーを搭載
  • アンビエントサウンドモード
  • フル充電時は35時間連続再生、10分間の充電で60分再生できるクイック充電
  • 軽量設計で装着感向上で長時間でも快適
  • ブラック/ブルー/ホワイトの全3色

となっています。

市場価格は14,000円前後で予約開始はすでに開始されていますが発売は6月6日となっています。

WI-SP510

SONY WI-SP510外観

最後にケーブル付きのイヤホンの「WI-SP510」。激しいスポーツ時にも外れにくい設計で防水機能に優れています。

特徴は

  • アークサポーター搭載
  • 水洗いできる防水機能
  • フル充電時は最大15時間使用可能、10分間の充電で60分再生できるクイック充電に対応
  • ボイスアシスタント(GoogleアプリやSiri)の起動が可能
  • ブラック/ブルー/オレンジの全3色

となっています。

市場価格は9,000円前後で予約開始はすでに開始されていますが発売は6月6日となっています。

 

さいごに

どのタイプのヘッドホンも防水機能に対応しておりこれからの暑い季節にぴったりの商品です。運動する人にはSONYのヘッドホンは最適です。やはりノイズキャンセリング機能を備え「WF-1000XM3」の機能を多く取り入れている「WF-SP800N」の人気が出るだろうと予測されます。個人的には家で長時間音楽を聞いているので長時間再生が可能のヘッドホンタイプの「WH-CH710N」が気になっています。それぞれのタイプで特徴が違うのでよく検討して注文しましょう。

5月27日より全国のソニーストアで先行展示も行うようなので近くの方は実際に聞いてみてから注文すると良さそうです。

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