Threads、サービス開始4日目で登録者数1億人に。Twitterのトラフィックは激減に

Meta社が提供するInstagramのTwitter対抗サービス、テキストベースの会話アプリ「Threads」の登録者数が1億人を超えたことが判明しています。

これは、公式発表ではなく、Instagramページに表示されるThreadsアカウント番号を使用して生成されたQuiver Quantitativeというツールによって判明したもので、Zuckerbergが公表したデータと一致しているため、ほぼ間違いないと思われます。

このデータ分析によると、「Threads」の登録者数の推移は、サービス開始4時間で500万人、7時間で1,000万人、約15時間で3,000万人、約1日で5,000万人、1日半で7,000万人となっており、約4日間で1億人に到達したことになります。

一方で、CloudflareのCEOによると、Twitterのトラフィックが激減しているとのことで、その分析データを公表しています。

 

Post by @real_eastdakota
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「Threads」の登録者数が爆発的に増加した理由としてはInstagramから簡単に登録でき連携できることが挙げられています。

ただ、「Threads」には、まだ時系列表示やフォローしたユーザーのみ表示されるタイムラインが用意されていないため、不満を持っているユーザーがいることも事実であるため、今後の機能導入に期待されています。

なお、当ブログの更新情報も「Threads」に投稿していく予定ですので是非フォローしてみてください。

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source Engadget

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