本日、TwitterはiOS用アプリの最新バージョンアップデートでツイートにリプライ(返信)できるユーザーを選択できる機能を正式に導入しました。
この機能は5月からテストを開始していた機能で、3段階に設定する事が可能です。同機能は本日リリースされた最新版の「バージョン8.30」で利用可能となっており以下の3段階から選択できるようになっています。
- 全員(デフォルト)
- フォローしているアカウント
- 自分がメンション(@ツイート)したアカウント
この機能はツイート作成ボックスの下部に表示される「すべてのアカウントが返信できます」をタップし選択できるようになっていますが、今の段階ではまだ利用できていないので今後順次対応していくと思われます。
なお、この機能を使用して投稿した制限付きツイートにはラベルが付けられ、返信アイコンがグレー表示されるため返信できないかどうかがわるようになっています。また、リプライができないユーザーも投稿や会話の閲覧とリツイート及びコメントつきリツートは可能となっています。
リプライできないユーザーもツイートの閲覧とリツイートは可能
Twitter ツイッター