Twitterは本日(2021年8月6日)、音声を使ってリアルタイムで会話ができる機能「スペース」に、最大2名までホストとして招待できる共同ホスト機能を導入したことを発表しています。
関連Twitterの新機能「スペース」の使い方。スペースの作成方法や参加方法など
共同ホストは、「スペース」の作成者であるメインホストと同様に、スピーカーの招待、リクエスト管理、参加者の削除、ツイートの固定などを行うことが可能。
また、従来同時に発言できる人数はホストを含めて最大11人であったところ、今回の共同ホスト機能導入に伴い、メインホストと共同ホスト2名、スピーカー10名の参加が可能となり、最大13人が会話に参加することができるようになっています。
会話に参加できる人数が11人から13人に拡大
making it easier to manage your Space…introducing co-hosting!
– hosts have two co-host invites they can send
– the table just got bigger: 1 host, 2 co-hosts, and 10 speakers
– co-hosts can help invite speakers, manage requests, remove participants, pin Tweets and more! pic.twitter.com/s76JFbhTL2— Spaces (@TwitterSpaces) August 5, 2021