Twitterは2021年8月12日、Web版およびスマホ版のデザインを一部変更したことを発表しました。変更点は以下のとおりとなっています。
- 新フォント「Chirp」を導入しテキストの左寄せ
- 高コントラスト化
- フォローボタンのカラー変更
- グレーの背景や不要な仕切り線を減らしスペースを拡大
Twitterのデザインが刷新
新フォント「Chirp」が導入され、西洋言語ではテキストが左寄せになり、スクロール時に読みやすく変更されています。ただし、非西洋言語については対象外となっています。
次に、写真やビデオに注目を集めるため、高コントラスト化とブルーを少なくする変更が行われています。また、フォローボタンのカラーが従来のブルーとホワイトからブラックとホワイトに変更されています。これにより、実行したアクションを一目で確認できるようになったとのことです。
フォローボタンのデザインは、以下のように変更となっていますが、ライトモード時とダークモード時でフォロー時とフォローしていない時のカラーが反転しているので少し戸惑ってしまうかもしれません。、
最後に、多くの視覚的な混乱をクリーンアップしたとのことで、グレーの背景や不要な仕切り線を少なくして、テキストを読みやすくする為にスペースを増やしたとのこと。
Notice anything different?
Today, we released a few changes to the way Twitter looks on the web and on your phone. While it might feel weird at first, these updates make us more accessible, unique, and focused on you and what you’re talking about.
Let’s take a deeper look. 🧵 pic.twitter.com/vCUomsgCNA
— Twitter Design (@TwitterDesign) August 11, 2021