Twitter、会話スレッドで自分へのメンションを無効にする新機能「Unmentioning」のテスト運用を開始

Twitterは、現地時間4月7日、会話スレッドで自分へのメンションを無効にする機能「Unmentioning」のテストを開始したと発表しています。

 

本機能は、会話を行うスレッド上で、自分のユーザー名へのメンションを無効にすることで通知が来ないようにできるというもの。Twitterが公表したテスト動画では、「Leave this conversation(この会話から抜ける)」という項目から利用できるようになっています。

巻き込みリプといった自分はあまり関係ないのに通知が煩わしいといった場合や会話スレッドから抜け出したいといった場合にそっと身を引くことができます。

Twitterによると、「平和を守り、会話から身を引くのに役立つ方法」としており、現在、一部のユーザーを対象にWeb版でテストを実施しているとのこと。

Twitterはこの他、ツイートの編集機能のテストも開始しています。

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