Apple、各種不具合を修正する「watchOS 9.0.2」をリリース

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watchOS 9.0.2

Appleは、現地時間2022年10月10日、Apple Watch用OSであるwatchOSのセキュリティアップデート「watchOS 9.0.2」をリリースしました。

このアップデートには、以下のApple Watch用の改善とバグ修正が含まれています。

  • Spotifyでのストリーミング中にオーディオが中断してしまう問題
  • AssistiveTouchを使用している場合に、アラームを削除しても引き続きアラームのスヌーズ通知が届く問題
  • 新規にペアリングしたApple Watchの“ウォレット”と“フィットネス”のデータの同期が不完全な問題
  • Apple Watch Series 8およびApple Watch Ultraの一部のユーザでマイクの音が途切れる問題

このアップデートは、Apple Watch Series 4以降のデバイスが対象となっています。

Apple Watchのアップデートは、iPhoneの「Watchアプリ」「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から行う事が可能です。

なお、watchOSをアップデートするためのApple Watchの条件は以下のとおりとなっています。

  • Apple WatchがiPhoneの通信圏内にある
  • Apple Watchが充電器に接続されている
  • Apple Watchが50%以上充電されている

参考Appleのセキュリティアップデート-Appleサポート

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