ソフトバンクとワイモバイル、11月以降一部機種で「LINE」アプリサービスの提供終了を案内

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ソフトバンクとワイモバイルは、2022年11月上旬に一部機種でコミュニケーションアプリ「LINE」の利用ができなくなることを案内しています。

利用できなくなるのは、LINEがバージョン10.17.0未満のサポートを終了することによるもの。

iPhoneの場合、iOS 11以上でLINEのアプリバージョンを10.17.0以上にアップデートすることが可能となっています。

そのため、iPhoneをiOS 11以上にアップデートできない以下の3機種は11月以降LINEの利用ができなくなります。

  • iPhone 5
  • iPhone 5c
  • iPad(第4世代)

ケータイでは2012年~2018年ごろに発売された以下の5機種。

  • かんたん携帯9
  • AQUOSケータイ
  • AQUOSケータイ2
  • DIGNO ケータイ
  • DIGNO ケータイ2

上記対象機種では、トークの閲覧・バックアップを含め、全機能が利用できなくなるため、サポート終了前に対応機種への機種変更とLINEアカウントの移行が必要となります。

なお、上記対象機種以外を利用しているユーザーについても、LINEアプリのバージョンを確認しておきましょう。11月以降もLINEを使うためには、LINEのアプリバージョンを10.17.0以上にアップデートしておく必要があります。

アプリのバージョン確認およびアップデートは、App Store→アカウントから可能です。

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