Appleは7月9日より、牧場主がApple Watchを使用して干し草の山の中からiPhone 12を見つける新しいCM「Haystack」を公開しています。
Apple Watchを使いiPhone 12を探し出す連係機能をアピールする新作CM「Haystack」
新たに公開されたCMでは、見つかる望みがないという意味の「needle in a haystack(干し草の山の中の針)」という慣用句に照らし合わせた内容となっており、干し草の山に紛れてしまった「iPhone 12」を、「Apple Watch」の「iPhone呼び出し」機能を利用することで簡単に見つけ出せることをアピールする内容となっています。
動画では、牧場主が干し草の俵に囲まれた道路を運転するシーンから始まり、車を止めて犬と一緒に大きな干し草の山まで歩き、「Apple Watch」のコントロールセンターのボタンをタップし「iPhone呼び出し」機能を使用することで「iPhone 12」の音が鳴り、無事に発見するというシーンが描かれています。
最後に、「Relax It’s iPhone+Apple Watch(落ち着いて、これがiPhone+Apple Watch)」というコピーで締めくくられます。
「Apple Watch」の「iPhone呼び出し」機能の使い方
「Apple Watch」の「iPhone呼び出し」機能は、「Apple Watch」の画面を上にスワイプしコントロールセンターを開き、「iPhone呼び出し」ボタンをタップすることでiPhoneが圏内にあるとチャイムを鳴らすことができるという機能。また、ボタンを長押しすることでiPhoneをフラッシュさせることも可能。
便利な機能ですので家の中でiPhoneが見つからない場合は是非お試しを。
Appleの新CM「Haystack」で使われている曲は、Kitty Wellsの「Searching(For Someone LikeYou)」
なお、このCMで使用されている曲は、Kitty Wellsの「Searching(For Someone LikeYou)」です。
新作CM「Haystack」は以下からどうぞ。