91mobilesが、今秋の発売が見込まれる「Apple Watch Series 10」のCADレンダリング画像を公開しています。
このレンダリング画像は、91mobilesが業界業界関係者から入手したもので、その情報によると「Apple Watch Series 10」では、2インチのディスプレイが搭載されるとのことで、1.93 インチの「Apple Watch Ultra 2」や1.7 インチの「Apple Watch Series 9」よりも大きいディスプレイになるとのこと。
一方で、本体サイズは、縦46 x 横39.7 x 厚さ11.6 mmと「Apple Watch Ultra 2」と「Apple Watch Series 9」の中間くらいのサイズになるそうです。
デザインでは、これまでのモデルから大きな変更はなく、本体右側面にデジタルクラウンとサイドボタンが配置され、四角のディスプレイや本体の形状もそのままで、ディスプレイサイズが大きくなるのみの変更となっている模様。
また、「Apple Watch Series 10」では、バンド接続部分が再設計され、現行のスライド式から新しい磁気バンド取り付け方法が採用されるという噂がありますが、レンダリング画像からはわかりません。この新しい磁気バンド取り付け方法を採用することで、より薄いデザインを実現すると言われています。
なお、「Apple Watch Series 10」は名称が「Apple Watch Series X」になる可能性もあると噂されています。
CADレンダリング画像は他にもあるので以下リンク先からご確認ください。