Beats、新型ワイヤレスBluetoothスピーカー「Beats Pill」を発表。価格は24,800円で8月6日(火)予約受付開始

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Beats Pill

Beatsは、2024年6月25日、ワイヤレスBluetoothスピーカー「Beats Pill」の新モデルを発表しています。

新型「Beats Pill」は、屋内外を問わず高いサウンドクオリティに洗練されたデザインと持ち運びやすい軽量化を実現したiOSとAndroidに対応するワイヤレスBluetoothスピーカー。

大型化した独自のレーストラックウーファーは進化したネオジムマグネットにより、旧モデル「Beats Pill+」と比べて90%動かせる空気が増加、駆動力が28%向上したことにより、深みの増した低音を実現。

再設計されたツイーターは、専用ハウジングに固定することで安定性が向上し、クリアな高音域と重厚な中音域を届けてくれます。USB-Cケーブルで接続した場合は、ロスレスオーディオ再生にも対応しています。

さらに、デザインが合理化され、上方20度に傾けることが可能で、障害物に邪魔されることなくサウンドを届けてくれるようになっています。

2台の「Beats Pill」使用時には、2台とも同じ音楽を再生する「増幅モード」と1台が左チャンネル、もう1台が右チャンネルを再生する「ステレオモード」と2つの再生モードから選択できるようになっています。

また、スピーカーフォンとしても利用でき、通信範囲が広い業界最高レベルのClass 1 Bluetoothにより、ペアリングした「Beats Pill」でクリアな通話や音声アシスタントの起動が可能となっています。

1回の充電で最大24時間持続するバッテリーを搭載しており、Fast Fuel機能で10分の充電で最大2時間の再生が可能となっているほか、付属のUSB-Cケーブルを使うことで「Beats Pill」から「iPhone 15」などの他のデバイスへ充電が可能となっています。

製品サイズは、高さ7.0cm×長さ21.9cm×幅7.1cmで、旧モデル「Beats Pill+」と比べて10%軽量化され、重さ680gとなっているほか、取り外し可能なストラップが付属しており、スピーカー背面部に滑りにくいシリコン素材を採用したことにより、持ち運びやすくなっています。

IP67等級の防塵・ 耐水性能により、プールやビーチ、雨の中でも安心して使うことができます。

新たな専用チップを搭載し、iOSもAndroidもワンタッチでペアリング可能となっており、「探す」または「デバイスを探す」 機能にも対応しています。

カラーはシャンパンゴールド、マットブラック、ステートメントレッドの3色から選択可能です。

価格は24,800円(税込)で、8月6日(火)よりApple公式サイトおよびBeats by Dre公式サイトにて予約注文が開始され、8月8日(木)より販売開始となっています。

Beats Pill ワイヤレスBluetoothスピーカー  – Apple(日本)
Beats Pill ポータブルBluetoothワイヤレススピーカー – Beats by Dre

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