Appleは、現地時間2024年9月17日、macOS用及びiOS/iPadOS用の「iWork」各アプリ(Pages、Numbers、Keynote)をアップデートしています。
新しいバージョン14.2での変更点は以下の通りで、それぞれApp Storeよりアップデートが可能です。
macOS用
- Pages
- 安定性が向上し、パフォーマンスが改善されています
- Numbers
- 安定性が向上し、パフォーマンスが改善されています
- Keynote
- 対応しているディスプレイで、より広いダイナミックレンジのHDR画像とHDRムービーを表示できます。(macOS Sequoiaが必要)
- FaceTimeで通話やビデオ会議の最中にスライドショーを再生すると、プレゼンテーションウインドウの共有が自動的に開始されます。(macOS Sequoiaが必要)
- 安定性が向上し、パフォーマンスが改善されています
iOS/iPadOS用
- Pages
- Apple Pencil Proをスクイーズして、ツール、線の太さ、色を素早く切り替えることができます。
- 新しい書類ブラウザを使って、新しい書類を簡単に作成したり、最近の書類を見つけたりできます。(iOS 18またはiPadOS 18が必要)
- その他のバグの修正とパフォーマンスの改善
- Numbers
- Apple Pencil Proをスクイーズして、ツール、線の太さ、色を素早く切り替えることができます。
- 新しい書類ブラウザを使って、新しい書類を簡単に作成したり、最近の書類を見つけたりできます。(iOS 18またはiPadOS 18が必要)
- その他のバグの修正とパフォーマンスの改善
- Keynote
- Apple Pencil Proをスクイーズして、ツール、線の太さ、色を素早く切り替えることができます。
- 新しい書類ブラウザを使って、新しい書類を簡単に作成したり、最近の書類を見つけたりできます。(iOS 18またはiPadOS 18が必要)
- その他のバグの修正とパフォーマンスの改善
- 対応しているApple Watchモデルでは、ダブルタップジェスチャを使って、ハンズフリーでスライドを進めることができます。(watchOS 11が必要)
- 対応しているデバイスで、より広いダイナミックレンジのHDR画像とHDRムービーを表示できます。(iOS 18またはiPadOS 18が必要)