「iPhone 16」と「iPhone 16 Plus」は8GBメモリを搭載しWi-Fi 6Eをサポートか

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MacRumorsは、香港Haitong International Securities Group社のアナリストであるJeff Puからの情報として、来秋に発売が見込まれる「iPhone 16」と「iPhone 16 Plus」は8GBのメモリを搭載し、Wi-Fi 6Eをサポートすると報じています。

現行の「iPhone 15」シリーズでは、Proモデルは8GBメモリを搭載し、Wi-Fi 6Eに対応していますが「iPhone 15」および「iPhone 15 Plus」は、6GBメモリ搭載でWi-Fi 6対応となっています。

  • 6GBメモリ搭載→8GBメモリ搭載
  • Wi-Fi 6対応→Wi-Fi 6E対応

この他、同氏によると「iPhone 16」シリーズのProモデルには、Qualcomm社の「Snapdragon X75」が採用されると予想しています。

「Snapdragon X75」は、Qualcomm社が2023年2月に発表したモデムチップで、キャリアアグリゲーションの改善とその他のテクノロジーの進歩を特徴としており「Snapdragon X70」と比較して、5Gのダウンロードおよびアップロード速度が高速化されているのが特徴。

なお、「iPhone 16」と「iPhone 16 Plus」には現行の「iPhone 15」シリーズと同じ「Snapdragon X70」が引き続き採用されるとしており、Proモデルとの差別化を図ると予想しています。

sourceMacRumors

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