AmazonのKindle Unlimitedは月額980円で同時に10冊まで書籍や雑誌などが読み放題になるサービスです。似たサービスにPrime readingがありますが、Prime readingはプライム会員を対象としたサービスです。
このKindle Unlimitedはよくお試しキャンペーンをやっているため、試しに登録してみる方もいらっしゃると思います。
注意点としてはお試しキャンペーン期間が終了してもそのまま自動的に会員継続になるため課金されてしまうところです。
Kindle Unlimitedは解約してもキャンペーンが終わるまでは継続して使う事ができます。いつのまにかキャンペーン期間が終わって課金されることのないように早めに会員を解約しておきましょう。
という事で今回はつい忘れがちなKindle Unlimitedの解約方法を紹介します。
Kindle Unlimitedの解約のやり方
では、Kindle Unlimitedの解約手順を見ていきます。
Kindle Unlimitedの解約はどこからできるのか
まず解約するところがわかりにくいのですが、「アカウント&リスト」の下の方に「お客様のKindle Unlimited」があるのでそこから設定できます。
よくわからない方は下のリンクから解約できます。
Kindle Unlimitedの解約手順
解約の手順は「メンバーシップの管理」→「メンバーシップの終了」で完了です。
このように解約自体はスマホからでも簡単にできるので忘れないうちにさっとやっておきましょう。
再度登録したくなったらいつでも会員登録することができます。
Kindle Unlimitedを解約したらどうなるのか?
先述したとおり、Kindle Unlimitedは解約しても終了日まではそのまま継続して書籍や雑誌を閲覧する事ができます。
終了日が来ると閲覧中の本はすべて消えてしまいますが、本のメモとハイライトした箇所はそのまま残ります。メモとハイライトは下のリンクから確認する事ができます。
まとめ
今回はつい忘れがちになるKindle Unlimitedの解約のやり方を紹介しました。いつの間にか課金が発生してしまわないように早めに解約しておくことをおすすめします。
- Kindle Unlimitedの解約はスマホからでも可能
- Kindle Unlimitedを解約しても終了日まではそのまま使うことができる
- メモとハイライトは残り閲覧する事ができる
- 再度使いたくなったら何回でも会員にもどることができる