Bloombergのマーク・ガーマン氏によると、今年発売される「Apple Watch Series 7」は、ディスプレイベゼルが薄くなり、ディスプレイをフロントカバーに近づける新しいラミネーション技術を使用する可能性があるとの事です。
「Apple Watch Series 7」はより高速なプロセッサを備え、「Apple Watch Series 6」から登載されているUltraWidebandが更新されるものの、体温センサーおよび血糖センサーはまだ登載されない見込みで2022年に延期されるのことです。糖尿病患者が血糖値を監視するのに役立つ血糖センサーは、まだ発売される準備ができていない可能性があるとの事。
今回のBloombergによる「Apple Watch Series 7」のディスプレイベゼルが薄くなりデザインが変更されるとの情報は、以前リーカーのJon Prosser氏が2021年に新しく発売される「Apple Watch Series 7」は上の写真にあるように「iPhone 12」のような平らなディスプレイを備えていると報告していたことと一致します。