リーカーのMajin Buが、「iPhone 16」のカメラモジュールの部品と見られる写真をXに投稿しています。
「iPhone 16」のリアカメラは、「iPhone X」のような縦型になり、カメラレンズが垂直に2つ並んで配置されるというリーク情報が出ていますが、今回流出したカメラモジュールの部品はこの情報を裏付ける形状となっています。
MacRumorsによると、この部品の信頼性を業界筋から独自に検証し、この流出した部品は「iPhone 16」で使われるI-34カメラプロジェクトのメインカメラシャーシであることを確認したとのこと。
なお、リーカーのUnknownz21は、素晴らしいリークであるとしつつも部品の画像が逆さまであると指摘しています。
Cool leak but it’s upside down
— Unknownz21 🌈 (@URedditor) February 16, 2024
現行の斜めのカメラ配置からこの垂直カメラレイアウトへの変更理由は、空間ビデオ録画のためと見られています。
この他、「iPhone 16」には「iPhone 15 Pro」と同じアクションボタンが搭載され、デバイスの右側にキャプチャボタンが搭載されると予想されています。