「iPhone 17」と「iPhone 17 Slim」にはProMotionディスプレイが搭載され常時表示ディスプレイに対応か

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iPhone17

ディスプレイ業界のアナリストRoss Youngが、2025年発売の「iPhone 17」と薄型設計の「iPhone 17 SlimまたはAir」には、ProMotionディスプレイが搭載される予定だと伝えています。

ProMotionディスプレイは、「iPhone 13」シリーズ以降のProモデルのみに採用されており、リフレッシュレートをコンテンツに合わせて自動調整する機能を備え、最大120Hzまで引き上げることができスムーズなスクロールや動画閲覧が可能になるほか、バッテリー消耗を抑えることを可能にします。

「iPhone 13 Pro」では10〜120Hzまでの可変範囲に対応しており、「iPhone 14 Pro〜iPhone 16 Pro」では1〜120Hzの可変範囲に対応しているため、ロック状態での常時表示ディスプレイを可能にしています。

先日発売された「iPhone 16」と「iPhone 16 Plus」には、60Hzの固定リフレッシュレートのディスプレイが搭載されており、常時表示ディスプレイには対応していません。

「iPhone 17」と薄型設計の「iPhone 17 SlimまたはAir」に搭載されるProMotionディスプレイが1〜120Hzの可変範囲に対応した場合は、ロック状態での常時表示ディスプレイが可能になります。

sourceMacRumors

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