「iPhone SE(第4世代)」は「iPhone 13/14」と同じOLEDディスプレイを採用。BOEとLG Displayが供給

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iPhone SE 4
The Elecが、関係者からの話として、「iPhone SE(第4世代)」のOLEDディスプレイは、中国BOEと韓国LG Displayが供給する見込みであると伝えています。

Appleは「iPhone SE」向けのディスプレイをこれまで、中国のBOE製のみを使用してきましたが、「iPhone SE(第4世代)」では、BOEが主要サプライヤーで、LG Displayが第2サプライヤーとなるとのこと。

「iPhone SE(第4世代)」では、「iPhone 13」と「iPhone 14」で使用されたOLEDディスプレイが採用されるため、金額を抑えることができるとのことです。

ディスプレイメーカーは、少なくとも昨年8月からパネルの供給に入札していると考えられており、デバイスの生産は今年の10月に開始され、2025年春に発売される予定だと言われています。

「iPhone SE(第4世代)」は、6.06インチのOLEDディスプレイに、FaceID、アクションボタン、A18チップ、USB-Cを搭載するほか、本体背面シャーシには、今年の9月にリリースされる「iPhone 16」シリーズの標準モデルと同じものが採用され、Apple製5Gモデムチップを搭載するとの情報があり、499ドルで発売されると言われています。

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